一般書籍

20世紀への弔辞~人間の進化シリーズ・プロローグ~
書名 20世紀への弔辞~人間の進化シリーズ・プロローグ~
著者 伊吹龍彦
価格¥1,456
出版社 たま出版
出版・公開日 1991/08/15
容量・ページ数 413ページ
ISBN 9784884812539

絶版

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【解説】

「人間とは何なのか」「何のために生きているのか」「人生の真の目的とは」を考えながら、それを手を変え品を変え、何らかの作品にして、外堀から埋めて行こうとしてきた。もちろん今後もこのテーマ以外に考えられないが、そのために、人間の営みの一切に「WHY?」と問うてみて、点検してみようと、珍しく評論のように書き上げたものだ。そしてその進化の原動力をセックスとした。というのも、人類の系譜を未来に繋ぐために人間にかけがえのないものでありながら、これほどまともな場面で蔑視され、疎まれたものはない。それはセックスの本質が政治権力維持や組織宗教の意識の枠組みと真っ向から対立するからである。すなわち意識のありようにおいて、進化のベクトルを持っているセックスと、進化のベクトルどころか退化傾向の激しい政治と宗教だからである。セックスの本質は人間進化のシミュレーションではないか、そう大胆に提言し、その理由をしつこく説く。

【目次】

この本を読む時間のない人への警告、あるいは長すぎる前書き
【Ⅰ】WHY? ― まず問う。あらゆるものに”WHY?”と
【Ⅱ】WHAT? ― 人間の思考って何?
【Ⅲ】WHO&WHERE? ― ヒトって誰&ここはどこ
【Ⅳ】HOW? ― 方法は問えない?
【Ⅴ】もうええかげんにしようや ― 恐ろしく無意味な人生など