
カストロさんが亡くなった。謹んで、心からの哀悼の意を表します。誠にいろんなことをお教えいただいてありがとうございました。 鎖国の回覧板でしかない新聞はじめ日本のマスコミでは、ドアホのトランプの「残忍な …
>続きを読むカストロさんが亡くなった。謹んで、心からの哀悼の意を表します。誠にいろんなことをお教えいただいてありがとうございました。 鎖国の回覧板でしかない新聞はじめ日本のマスコミでは、ドアホのトランプの「残忍な …
>続きを読む一昨年、元は道路だった硬い土を掘って、一メートル足らずの枯れたとしか見えないレモンの木を植えた。低温には比較的強いという品種を選んではいたが、例年にない豪雪で、春が危ぶまれた。それでも昨年は美しい花を …
>続きを読む乱高下のように不順な天候と、忘れた頃でなくて忘れない間に頻発する災害と、「うざったい」世情で、一年で最も過ごしやすく爽やかなはずの10月がぶっとんでしまい、早や「非文化の日」。10月は出雲に集まるから …
>続きを読む万年筆、原稿用紙、インクと言えば、もの書きの三種の神器。 先日(2016年9月末日)、三度目の余命宣告を受けて、「こんまりのときめき片づけ」をしようにも、三度目となると日常で使う物と引用などをする書物 …
>続きを読む体温越えの気温の日々、日陰と冷暗所に生き延びる隠花植物からご挨拶。 とんでも雑誌『スターピープル』に短い短いインタビューを掲載していただきました。短すぎて誤解を招く恐れもあり、真意のほどは、電子書籍『 …
>続きを読む冬にスーパーの入り口で大安売りしていた「なんちゃらかんちゃら百合」か「百合なんちゃらかんちゃら」の球根を買ったが、梅雨空に巨大なつぼみを20個ほど付けた。 今朝一輪目が咲いた。 うっとおしい梅雨を耐え …
>続きを読む愛の世界が、突然に! 愛の世界が突然に。 しかも見返りを求めず、 私利私欲でない純粋な愛で一杯になった。 原発も刃傷沙汰も自爆テロも、 まるで別世界の狂気のように、 ただ命を創造し、育む「神」の世界、 …
>続きを読む福島地獄は関東からアメリカ大陸に拡散中。熊本復興も遅々として進まず。無耕作、無肥料、無農薬の樹木や花々が三年目で百花繚乱。荒れ地のレモンでさえ文字通り百近くの花が爽やかな香りで咲いた。人間の手を加えな …
>続きを読む九州の桜が散った。激震で散った。一瞬で散った。 桜が運んでくれた春の華やぎが消えた。 心よりお見舞い申し上げます。 「散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき」 これは、言うま …
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