『ぼちぼち連載』001 『ぼちぼち連載』001

『今夜もまた、時事にたいする興味がしずかに流れさっていくのを感じる』とは谷川雁さんの言葉だが、時事に呆れ果て、懲りないのは壁の中だけでなく、内も外も懲りない人で溢れるご時世、ありふれていない現象をあり …

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風邪を引けた 風邪を引けた

風邪をひけた。「ひけた」というのは、「ひいた」の間違いではない。 風邪については以前のブログでも何度か書き、写真の『風邪の効用』野口晴哉著、ちくま文庫(本体価格600円)も何度か紹介しているが、その中 …

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神様お任せずぼら農業 神様お任せずぼら農業

写真は、何の芽かわからない。 「えぇ、お前が蒔いたのと違うのか」というお叱りの声もないが、野菜か草かのいずれかであることは間違いない。 粘土団子にさえしていない。「粘土団子」は福岡正信さんの生んだ自然 …

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花は無防備ゆえに美しい 花は無防備ゆえに美しい

台風接近の夜、夜顔が大輪を四つ咲かせた。「花は無防備ゆえに美しい」とは、ジッドゥ・クリシュナムルティだったか、いかにも美しい。だが、人間はそうはいかない。一刻も早い準備と避難で、災害報道で感じる辛さを …

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この花が何の花かがわかる人は素晴らしい。 風に揺れて、焦点がぼけている。お許しを。 長く奴隷制度を見詰め、今、農薬の多量使用が大きな環境問題になっている花である。 もちろん花には何の責任も無く、秋の風 …

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土井たか子先生 土井たか子先生

 コツコツコツとハイヒールの音が近づいてくると、最後尾の私の机の横で止まった。 「あなただけなの」  私は顔を上げて、他に誰も上げていなかった手を降ろした。何にどぎまぎしたのだろう。どうやら真っ赤にな …

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キューバ キューバ

写真は、言わずと知れたゲバラ。正式名は、エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ。これは私の勧めでキューバに行った人のお土産で、カレンダーから借りた。諸作権侵害でキューバに呼び出されれば、喜んで …

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穢れた世の浄化剤? 穢れた世の浄化剤?

今回は、都合で『伊吹龍彦.COM』の『痛痛』を転載。吠えずに愛でる。 夕顔が咲いた。やっと咲いた。どこを調べても初夏に咲くとある。もう明後日から九月。きっと栽培主のように蕾のまま腐るのか、いや、蕾もつ …

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怪しい雲行き 怪しい雲行き

夜明け前の怪しい雲。 もっと気味悪かったが、撮影が遅かった。雲行きが怪しいというが、世界全体の雲行きが怪しい。 先般受けた『Star People 53号(2014年11月末発売)』のインタビューも日 …

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蛇落地悪谷 蛇落地悪谷

「死者に鞭打つ」つもりはない。 むしろ、心より哀悼の意を表し、多くの犠牲を無駄にしないようにしなければと思う。 哀しくやるせない災害は、今回の広島の災害であるが、そこに故人の警告を忘れたということを敢 …

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