昨夜の雨にも持ちこたえて、満開の桜の見事さに、ひょっと、梶井基次郎の『桜の樹の下には』を思い出してしまった。

彼の魅力を語り、称賛する井伏鱒二、埴谷雄高、吉行淳之介、伊藤整、武田泰淳、吉田健一、三島由紀夫、中村真一郎、福永武彦、安岡章太郎、小島信夫、庄野潤三、開高健とは違って、桜の下では、彼の文章を思い出して不快さを通り越して嘔吐を感じた。帰宅後に読み直したが、やはり不快である。

そんなこんなで桜と梶井基次郎に少々引きずられて予定が遅れている。もしもよろしければ、この写真を見て、梶井基次郎の『桜の樹の下には』を読んでくだされば幸い。

もう誰に遠慮するわけでもないから、次回は、ちょこざいに、分をわきまえず、売れもしない作家が、梶井基次郎批判をしてみよう。笑ってやってください。

嵐山の桜 その2嵐山の桜 その5嵐山の桜 その15

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