菫のbefore

拾ってきた当時の菫


菫のafter

菫 今日現在の姿

風邪のピークが過ぎ、不快感が減少したが、『朝日新聞』の後に引用する記事に嘔吐さえ催す不快感を感じる。(連載は明日に続行)

写真の猫は、わずか200グラムで拾ってきたから、親猫の躾を受けていなかった。先輩の猫たちの間で飼い始めると、いろいろと躾けているのが良くわかった。おかげで、すでに亡くなった躾担当と思われた猫と同じ行動をする。それは面白いほど似ている。きっと猫パンチをされていたから、この先輩のするようにやればいいのだろうと、思ったのかもしれない。猫はきちんと躾する。

では人間の躾と言えば、『ママ先生の子育てワンポイントアドバイス』に以下のようにある。

躾の基本は、「返事・あいさつ・後始末」です。

返事・あいさつ・後始末がしっかりできるようになると、
人間としての道を外れずにすみます。
・・・・
後始末がしっかりできる人は、人間としての品性を感じます。躾の基本は「返事・あいさつ・後始末」①&

躾を受けていない、品性の悪い、人間の道を外れた連中が、原発を推進し、作り、今なお稼働に賛成し、原発こそが電気を作ると信じている人間たちだと思える。

人間のしつけの基本と言われる「返事・挨拶・後始末」の後始末さえできないのだから。

その証拠は、今朝、2013年02月21日の『朝日新聞』朝刊の記事である。抜粋させてもらう。

増える汚染水、遠い廃炉 セシウム吸着塔ずらり 福島第一原発ルポ

 放射線が廃炉作業を阻み、放射能汚染水だけが増え続けていた。
・・・
 一方、1~3号機の事故で溶けた燃料を冷やした水と建屋に流入した地下水が混ざり、汚染水は増え続けている。汚染は除去しきれず、敷地内にタンクで保管している。2011年7月は約1万トンだった汚染水は、今年2月には23万トンに増えた。今も1日数百トンずつ増えている。建屋の地下にも10万トン程度のたまり水がある。
・・・
 ほとんどの放射性物質を除去できる装置アルプスは昨年中に稼働予定だったが、廃棄物を入れる容器の耐久性に問題が指摘され、計画が遅れている。漁業関係者らの反発もあり、汚染を取り除いたとしても処理水の海洋放出は当面難しい。
・・・
 政府と東電がつくった計画では、廃炉の作業が終了するのは30~40年後だ。廃炉作業は始まったばかりで、まだ準備作業の段階だ。3基の原子炉が炉心溶融という未曽有の大事故を起こした原発の廃炉作業は世界的にみても例がなく、手探りの状態で進められている。

 現在、爆発で飛び散ったコンクリート片などのがれきの撤去が進んでいる。炉心溶融事故を起こした1~3号機の溶けた燃料の取り出し作業は2022年ごろまでに始まる見込みだ。

 1~3号機原子炉建屋は現在も放射線量が非常に高く、作業員が容易に近づけない。事故で溶けて原子炉から漏れ出た燃料は格納容器や配管などに散らばっていると見られるが、どこにあるかわかっていない。

 燃料を取り出すためには、格納容器を水で満たす必要がある。しかし、事故で格納容器が破損、溶けた燃料を冷やして出た放射能汚染水が漏れ続けている。水が漏れている場所もわかっていない。
・・・
 廃炉のためには、技術開発が欠かせない。しかし、「特殊な技術で汎用(はんよう)性が少ない」「投資しても回収できない」などとして、メーカーやゼネコンでは技術開発の機運があまり盛り上がっていない。増える汚染水、遠い廃炉 セシウム吸着塔ずらり 福島第一原発ルポ

 

コメントを残す

* が付いている項目は、必須項目です!

*

Trackback URL