新暦を使っていて言うのもおかしいが、二月は「如月」。『広辞苑』によれば、「着物をさらに重ね着る意とするのは誤り」とあり、「生更ぎ」の意で、「草木の更生することを言う」とある。草木だけでなく、人間も更生しなければ、と二月だけでなく、年中思い、それをしつこく書いている。

だが、日本列島は中国大陸からの大気汚染粒子の飛来と言い、日本の原発マフィア第一号の孫がはしゃぎすぎる状況で、チンパンジーにも劣る魑魅魍魎が闊歩し、更生どころではない。「生更ぎ」も遠く、日本列島の春は遠い。

念のため、チンパンジーを低く見ているのではない。人間だけの行動と考えられていたことをチンパンジーもできるということが分かったからだ。

「より良い技術を他者から取り入れる行動はヒト特有と考えられてきたが、チンパンジーにも似た能力があることが示された」のだそうだが、イギリスの原発技術の頓挫は、原子力発電所を必要とする連中には「対岸の火事」なのだろうか。少なくとも、原子力発電所関係者、それを支援する政治家をはじめ、原発賛成者は、チンパンジーにも劣るのだろう。

[毎日jp]チンパンジー:ストローの使い方、仲間をまねて学ぶ

 道具の高度な使い方を見よう見まねで他者から学ぶ能力がチンパンジーにも備わっていることを、京都大霊長類研究所の山本真也特定助教(比較認知科学)らの研究グループが世界で初めて明らかにした。ヒトが道具や技術を発展させてきた起源を探る手がかりになるという。米オンライン科学誌「プロスワン」に31日、掲載された。

 グループは、実験室内で透明な壁の向こうにジュース入りの容器を置き、壁に小さな穴を開けてストローを差し込めるようにした。ここにチンパンジーを入れると、ストローの先をジュースに浸して抜き、先をなめるだけのチンパンジーと、ストローで吸うチンパンジーに分かれた。

 その後、ストローで吸うチンパンジーと先をなめるだけのチンパンジーを同じ部屋に入れる試みを繰り返したところ、先をなめるだけだった5頭のうち4頭が、仲間がストローで吸っている様子を何度も見るうち、まねをするようになった。まねしなかった1頭はジュースへの関心が低かったとみられるという。

 吸うことを覚えた4頭はストローの先を浸してなめる行動には戻らなかったという。山本助教は「より良い技術を他者から取り入れる行動はヒト特有と考えられてきたが、チンパンジーにも似た能力があることが示された」と話している。【五十嵐和大】

英国で核廃棄物最終処分場の建設計画が暗礁に(01/31 07:48)

 イギリスで、核廃棄物の最終処分場の建設計画が否決されました。これにより、イギリスでも事実上、「核のゴミ」が行き場を失いました。

 イギリス中部のカンブリア州は、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の候補地とされ、地下に埋める「地層処分」の検討が進められてきました。候補地となっていたコープランド市議会では計画が可決されたものの、州議会が30日、採決を行った結果、否決されました。カンブリア州では、50年以上前に原子力関連施設が設置され、放射性廃棄物も管理されてきましたが、環境への影響を懸念する声や政府からの説明や資金援助の裏付けが不十分だとして、政策の見直しを求める声が高まっていました。今回の結果で、事実上、最終処分場の計画が頓挫し、イギリス政府は日本と同じように「核のゴミ」を抱えたまま現時点で処理する方策を失ったことになります。

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